土日ぷち…正体を晒してご挨拶するのもどきどきですが、大好きな手ブロガーさんも来阪されるそうなんですよ。わたし、すごく礼儀正しい狩人になるよう頑張りますです。
だって土日希日サークルさんで隣あったあなたがあなたか!!って事があるわけですよ?
いやまぁお顔わかんないんですけどwww
オイディプスも拍手ネタだった草原運命の恋人話も全部その方から天啓を受けたようなもんなんですもん、もうすっごい好きなんですよおおおおおおおおお。
にゃんこ実録かわいいしビターソースゥイート!
そうそう、今日「後宮の世界」と「民族衣装」と「世界装飾図」って本を確保しました。
後宮…目次にトルコの3文字を見つけて即買いしましたwww
けど実際読んで…面白いけど…白人さんかぁ…と白人さんに失礼な話ですがw萌えはないwwwほんと失礼だな私www
やーやっぱりスルタンは褐色の肌じゃないとねってことで☆
あ、でも面白いですよ!
いわゆる歴史雑学もので深くつっこんではないけど、色々と新鮮なエピソードがありました。
まだ全部読んでないですけども…
なんでハレムの女性は、母后さま以外は一律女奴隷なのかとか、スルタンはきちんとカレンダー通りに後宮の妾さんたちとねんねしてたとか、一番自由快活だったのはスルタンのお嬢さんたちだったとか、ハレムの女性達は19世紀英国女性からみてえらくかわいらしい浮世離れした美人さんたちだったとか。
にょた化ビジョンでならかなりいけます!
あと、欧州の後宮についても書いてるんですけど…ほんとにねー…すごいっすね欧州は、特にフランス…いやロシア…いやドイツ…いやローマ…、とりあえずマリーアントワネットへの愛が深まりました、著者も好きなのかしら。
うしろ2つは絵描きさん向けかもですけど、安いし即買いしちゃいましたv
だって文庫とはいえ税別291円…安!!
特に民族衣装の方はへた好きさんにはたまらないですよ~
原著は19世紀前半ってんだからこのへんもまた、読んでてふつーにその時代での注記があるわけです、楽しい。スペインがシックで大人っぽくて、イタリアはお嬢さん系かな?
スイスかわいいなああああv胸元が色々違っててかわいいなぁv
あ、ドイツとオーストリアもかわいいです、さすがメルヘンと思いました。
色とかくびれの位置で印象が違うんでしょうけども
「カトリックはくすんだ(落ち着いた)色を好み、プロテスタントには明るい色を好む」って一文があったんですが、絵から受ける印象が違うのは宗派の違いも一因だったようです。
ところでトルコの伝統衣装は、たまりません。
着て!残して!是非!と思う。
これぞトルコ!だったりアラビアーンvvだったりして楽しいです。
によによして眺めました。(*´▽`*