紹介させてください。
本日のS経新聞の朝の詩に掲載された作品で
山口県の83才のご婦人の作品なのですが
『おとしごろ』
愛するあなたへの
宛名がきでさえ
ななめに 歪んでゆく
お年頃です
窓際で木犀と
お喋りしながら
こっくりこ
ふんわり肩先に
おかれた
ショールを
あなた からだと
夢うつつ
お年頃です
…どうでしょう。
私は、なんかもうすごくかわいい!と「もひゃーっ///」となってしまったのです。
でもこの感激を誰に言ってよいやらでこちらへ。
もちろん私のことなので、土日の日さま視点でイメージしたわけですが…。
(すみません、万が一お身内の方が見ておられたらすみません。大好きです。)
でもこれじゃご夫婦じゃなくてお友達同士かなーとか、ご兄弟なのかなー、とか、初恋のひとへとかかなーとか、色々考えて…やっぱり、かわいいなぁと思う次第です。
初恋にすらなってないような、もしかして初恋だったのかなっていうエス的な土日とか…どっすか!
ああそれにしてもかわいい。
ほんと語彙少なくてすみません。
色々イメージ単語はあるんですが、やっぱりかわいいと言いたい!
じたばたしちゃう、ほんとになんて可憐で柔らかなお言葉遣いでいらっしゃるのか。
こんなおばあちゃんに…なれないだろうな私は…。 orz
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