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東と西に離れ座すふたり。嗚呼どうか、世界が平和でありますように。
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で、続けられなかったという…ごめんねイギイギ。



4人兄弟、一番下はイングランド
世間知らずの意地っ張り
出来損ないの幼子は深く美しいグリーンアイズ
常世を写すフェアリーアイズ


偉大なれ偉大なりとせき立てられ今や世界に名高い大英帝国
幼い彼はその化身
今や胸を張り勇ましく、愚か者を蹴散らして若き国を従えて、神の下に女王あり、女王の下に我ありと靴音高らかに世界を渡る

そんな彼が、心地よい温もりを知ったなら、どうなるだろう
田舎者よ野蛮な海賊乱暴者よと彼を嘲わない、優しいくにを知ったなら裏切らぬ友を知ったなら

我こそが我たる証と孤高に剣をかざす彼は
初めての弟を傷つけ傷つき手放した彼が得た友は
帝国の内にうずくまる末っ子をくるみ守る毛布になった
末っ子という幼さを押し込め帝国となったイングランド




で、これがヤンデレフラグで、土日英みたいなのを書きたかったようです。

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下に猫交尾もの書いたのでわんくっしょん。

でも、あれです、思いついた時は、これはupできんわーとか思ったのですが…3巻のぬこたりあでまさかの公式…。ぬこ土日もありなのかもしかしてと、ちょっと考え込んでみる。





需要…ないか。やっぱ。

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注:人のサディクさんと猫のサディクさんがいて、菊さんは猫です。


私、馬鹿みたいです…サディクさんに喜んでもらえるようにサディクさんのつがいになりたいって思って…気持ちよくなってもらおうって…なのに、サディクさんとヘラクレスさんは小さい時から恋人同士だっただなんて~

うわーんと今度こそ本格的に泣いた菊の背をサディクは前足で器用にぽんぽんたたいた。

あと耳としっぽを隠せればちゃんと化けられたのにっあんまりです~。

は?化けられんのかい?
出来ます、まだ完璧じゃないですけど

ってお前猫又か!?
そのおっぽ、鉤になってんじゃねえんかい!?

違いますよっ!ちゃんと2本あるんですからっ

ほらっ猫又ですよっとサディクに尻をむけてピコピコと短い2本の尾を主張する。サディクは、前足でちょいちょいとつつきしげしげ見つめたあと、へーと頷いた。

お前さん小せえのに俺よりじいさんかい、道理でちびっこいってのに気になると思ったぜ。


へ?

俺ぁ大物喰いでな。

サディクがにんまり笑う。

猫又は好物も好物、大好物よ。


ええええっ


安心しな、天国に行かせてやっからよ。


え、遠慮しますっ

菊が慌ててきびすを返すが、サディクは菊の首に噛みつき押さえ込んだ。

菊はガタガタと震えて地に伏せた。いくら長生きしてもこれは本能だ、そもそも菊は去勢されていらい喧嘩なぞしたことがないのだから百戦錬磨で現役ボス猫のサディクにはかなうわけもない。

幸いお前さん、メス役慣れてるみてぇだしな。楽しもうや、お互い。


え。


サディクが菊の背は前足で押さえながらも口を離し、菊の耳の内側に舌を差し入れた。


にゃ…あん。


ぞくぞくと駆け抜けた、久しぶりの快感。
文字通りの歯で肉を裂かれ食べられると思っていた菊はサディクの意図を知り体の緊張を解いた。

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「あんたが育てたガキをなめんじゃねえ!ローデリヒさんは私が守るのよ!」

そう言って飛び出したエリザ、サディクの腕を振り払うばかりかその目の周りに青あざを作って。
間抜けな顔でサディクはため息をついた。
そして、何故か嬉しそうに笑っていた。
いつか俺が出ていく時も、こんな顔をするんだと思っていた。


背は伸び腕も足も太くなった、いつの間にか時は来た。
あいつと殴り合える程になった。




このあと戦争とか…ひまさんみたくうまく喧嘩にできない。
しょぼんぬ。

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NINJAが仕様かえたのでしばらく出来ません!(どーん

すみません、うそです書けてないのも更新してない原因その2です。
ブログの更新には支障がないので、なんか書けやってな感じなんですがもにょもにょ。

最近の妄想。
またもやついったー済。

おっとりお嬢さま女子高生菊さんと愛人の子だからてやさぐれてる女子高生サディクさんの純愛ラブストーリー。 純愛ってなにかね。ぴゅあぴゅあってことです。

サディクさんの兄がイヴァンさんで、サディクくんかわいいよね妹だけど君ならお嫁さんにしたいなあって言うた途端にベラたんが出てきて、慌てて冗談だよ!?と逃げるイヴァンさん。
微笑ましい。

去っていくベライヴァを見てサディクさんに、菊さんが「イヴァンさんはにいさまとお付き合いされてるんだと思ってました」と言うと、にーにが「なんでアルか!?」と泣きツッコミ入れる。
んでまぁ、理事長にーにと菊さん恋人説があってみんなには遠巻きにされてる菊さんと、気さくで女子高なのでタラシみたいなことになってるサディクさん。
菊さんは前からみんなに囲まれてるサディクさんを、笑顔が素敵で気さくで人気者であんな人になりたいなあと思ってた。
サディクさんは、綺麗な菊さんにちょっかいだしたいと思ってた。ちょっかいだしたら箱入りぴゅあぴゅあの菊さんをたらしこむのチョロイぜと思った。なのになんでかいつもお世話されて甘やかされて、世間知らずのくせにお母さんみたいなお姉さんみたいな菊さんに自分がほだされてましたという。
んでもって、にーにとは兄妹なんですよー私の母は妾でしたのでと教えられて、なんかちょっとやさぐれてた自分って子供だよなーと、なんとなく落ち着く。

んでライナ姉さんがどじっこ先生で、しっかりもの女子高生のルートとほんわかラブしたり、ギルとフェリ子ちゃんが仲良しだけどお付き合いまで踏み切れない幼なじみカップルだったらいいな。

パラレルな妄想すると徒然といろんなひとを巻き込むものです。
セーラー服で百合土日…いいなぁ。うっとり。
乙ひよりさんの描かれる淡々と仲良しな百合ップルものも好きです。

拍手たくさんありがとうございます。
更新してないのにほんとすみません…;

下にお返事…というか私信です!

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装甲悪鬼村正 二〇〇九年一〇月三〇日、物語がはじまる。

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